初期検討(ダイカスト)

製品素材の形状が大凡決まった段階で、ランナー取付位置や、オーバーフローの配置を検討する必要があります。弊社で使用しているCAPCAST®︎では簡易的に素材表面にゲートを取り付け、その位置から溶湯速度を定義して充填過程を確認することが出来ます。同様にオーバーフローについても、簡易的に製品素材に設定することが出来ます。

充填状態を示す結果と、溶湯の巻き込みガス量の結果を動画で示します。充填状態から溶湯の最終充填部位が判断でき、オーバーフロー設置の参考になります。巻き込みガス量は、ガスポロシティの発生指標となり、これを防ぐためにゲートの配置や、オーバーフローの配置を検討する必要があります。
このほか、湯境、湯ジワの発生予測や、二重乗りの評価、ブロー欠陥の発生なども事前評価することが出来ます。

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